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占い師さんの得意な占術やあなたの相談内容によって若干違いはありますが、おおよそ次の情報を準備していくといいでしょう。
1.生年月日
占星術や四柱推命などで占いときに、占い結果を導く基本となる情報ですから必須ですね。生年月日に加えて、生まれた時刻もわかれば尚良しなので、わかればメモしていきましょう。
2.出生地
生まれた場所のことです。**県**市**町といった具合に、わかるところまであらかじめメモしておきましょう。たいがいの人が、産婦人科のある病院になると思います。
3.名前の漢字
姓名判断をするときには、実際にお役所へ届け出している漢字があった方が正確に占ってもらえます。たとえば、あなたが“はまだ”さんの場合、「浜田」なのか「濱田」なのかといった感じです。浜と濱だと、画数が違いますから、姓名判断で読み取れる運勢が変わってきてしまうのです。
4.血液型
必須というわけではありませんが、あれば良いといった情報でしょう。最近の日本人では、自分の血液型がわからないという人も少ないですけど、この際調べておいても良いかも。
5.相談内容
聞きたいこと、占って欲しいことなどを、依頼前にメモしておくことをオススメします。初めての占いの場合、緊張して聞きたいことをド忘れしてしまうこともありますから。せっかくプロの占い師に、時間とお金をかけて相談しているのですから、聞いておきたいどんな些細なことも漏らさないようにしっかりメモっておきましょう。占い結果やもらったアドバイスをメモに追加しておくと、後で見直すこともできますからいいですよ。
初めての占い依頼で必要なのはこれくらいでしょうか。もちろん、「好きなあの人のことをもっと知りたい」「職場の気になる男性との相性を占って欲しい」といったふうに、相手がいる場合の相談だと、相手の情報(生年月日とか名前とか)があったほうがベターですよ。